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「Linked Open Dataを用いた多肢選択式問題自動作成システムの開発」多賀谷芽生
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「Linked Open Dataを用いた多肢選択式問題自動作成システムの開発」多賀谷芽生

現在、試験等でいくつかの提示された選択肢の中から選択する多肢選択式問題が用いられている。多肢選択式問題は、機械を使用した短時間での採点が可能であるが、問題作成者の負担が大きい。そこで、多肢選択式問題のうち単一回答で利用できる自動作成システムを作成した。手軽に利用でき、短時間での問題作成ができることを目的とする。RDF(Resource Description Framework)はWeb上で公開されたデータ同士をつなぐLinked Open Dataの仕組みの1つである。本システムでは3つの要素間の関係性を記述したものであるRDFを使用している。RDFデータを利用することで問題作成できる分野が広がる。
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