microphone これは数理情報学科の学生さんからのメッセージをそのまま掲載する学生の声のページです.

IT系企業から内定をいただいた数理情報学科4回生の菊地学くんが,在学生向けに,学んだこと・感じたことを語ったメッセージです.

内定先企業
日本ヒューレット・パッカード株式会社
職種
テクニカルスペシャリスト(SE)

私は、2008年度新卒採用試験・就職活動において『日本ヒューレット・パッカード株式会社』に内定を頂きました。私の大学生活を振り返ると共に、就職活動に繋がる話をしてみたいと思います。

私が大学進学先として『龍谷大学  理工学部  数理情報学科 』を選んだ理由は、高 校時代から好きだった科目である数学・物理の勉強をより深く学ぶためでした。 まず、大学受験において、最初から就職までを見据えて受験をしている人は実 際それほど多くはないと思います。私自身も将来どの方向性で就職活動をして いくのかなどは大雑把にしか考えていませんでした。 イメージ

私は就職活動において、『数理情報学科』の学習分野の幅広さ・柔軟さが、私 に知識・許容の幅の広さを与えてくれたと考えます。数理情報学科での勉強は、 数理科学、応用数理、情報科学と幅広い分野が学べます。また、それらを実践 的な実習・演習を通しての学習で進めていくので、さまざまなフィールドでエ ンジニアとして活躍するための柔軟で幅広い基礎知識が身につくと思います。 3回生での数理情報演習、4回生での卒業研究では、学習分野の幅の広さから 人それぞれ独自のユニークな研究を行なうこともできます。次々と新しい技術・ 分野が生まれてくるこの時代にも、柔軟に対応することのできるエンジニアと して、素養を身に付けることが可能であると考えます。

こうした学習の中、情報化社会において必要不可欠なコンピューターに携わる授業・実習を通し、就職先としてIT業界に興味が沸いてきました。また、私は塾・英会話スクールでのアルバイト経験上、他国の人々と交流を交わすチャンスがあり、将来、国籍・人種を問わないグローバルなフィールドで働きたいと考えていました。そして、現在はコンピュータ・システム無くしてビジネスが成り立たない世界となり、未来発展には更にIT技術の高度化が必要です。私はさまざまな最先端技術を学び、吸収する事で、スキルUP=成長し続け、IT技術を活かして社会インフラを支え、働いて行(生)きたいと考えました。そのような私の希望を満たし、小さな世界で留まることの無いグローバルなフィールドで、活躍する事を可能にさせてくれるのがHPであると考え、志望しました。私はこの数理情報学科で学んだ知識を活かしたいためIT業界を志望しましたが、その他の業界においても数理情報学科で学んだ知識が生きる業界は多岐に渡ると考えます。

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就職活動とは、今までの学生という立場から一転して、社会人としての資質を試される厳しい立場に立たされます。知らないこと、分からないことが多くあり、膨大な量の情報に流されてしまいそうになり、時には何をすればいいのかさえ分からなくなることもあると思います。就職活動は、今までの学生生活の中から、何を掴み、それから何を見出して行(生)きたいのか(将来)を企業側に見られていると思ってください。本当に自分がこうなりたい・こうありたいという目標が定まっていれば、自ずと今何をすべきかが見つけられると思うので、大きな目標を早めに見つけ、自分の将来を真剣に考えてください。就職活動(社会)は本当に甘くはありません。準備をして、しすぎる事はありません。勉強も遊びも、全ての大学生活にしっかりとした目標を持ち、有意義に過ごし、将来をしっかりと考えて欲しいと思います。

(2007-10-11)

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Last Modified: Wednesday, 02-Jun-2010 20:04:42 JST