microphone これは数理情報学科の学生さんからのメッセージをそのまま掲載する学生の声のページです.

2007年12月に実施した実用数学検定団体受検で準1級に合格した2年生(当時)の森田康弘くんが在学生向けに語ったメッセージです.

初めに

私が数学検定を受けようと思ったのは普段の生活に役に立つと思ったからです。 それから単純に興味があったのでやってみようと思いました。中学生の時にも 何回か受けたことがあって3級まで合格していました。高校に入ってからは全 く受けていませんでしたが、龍谷大学では団体受検をしていることを知ったの で受けてみようと思いました。初めは2級と準1級のどちらを受けるか迷いま したが無理をするのは良くないと思ったので2級から始めました。2級の問題 も解いたことがなかったのでどの位できるか不安でしたが、基礎セミナーとい う少人数制の科目で私のクラスは授業中に問題を解いていました。そのため 準備もしやすく1回で合格できました。準1級を受ける前には2級の時ほど勉 強ができなかったため、1次検定には合格したのですが2次検定は合格基準の 点に届きませんでした。1回は落ちてしまったのですがいい経験になったと思っ たので次に受ける時はもっと勉強しようと思いました。そして2回目は合格で きたのですが、それでも準備不足な点があったのでもっとやっておけば良かっ たと思いました。

数検について

教職のイメージ

数検を取得していると日常でも役に立つと思います。 私は大学の講義で数学は様々な分野と密接に関わっていることを学び数学を勉強することはとても意味のあることだと感じました。 それから数学検定の2級や準1級の出題範囲は高校の数学の範囲とも重なっています。 高校生の人は数学検定の勉強をすることが数学の大学受験の準備にも繋がると思います。 数学をやるのが苦手な人も数検の勉強をすることで徐々に慣れていき自信になると思います。 また、数学の教職課程を履修している人も数学検定の勉強をすることが教員採用試験の準備に役立つと思います。 数検は数学の学力の向上に有効なのでもっと多くの人に受けてほしいです。

準備したこと

コンパス

私が受検に向けての準備を始めたのは検定の約1ヶ月前でした。 最初は高校の教科書を見直して忘れていたところを復習しました。 それから過去問を解いてみたり数検対策用の問題集を書店で買って勉強したりしました。 私は「数検の完全対策1〜3級」という1200円位で売られていた問題集を買いました。 この本は1次と2次の両方の検定の対策問題が載っていて解答の解説も記載されていたので使いやすいと思いました。 それから1回目に受検した時、受ける前に基本となる公式や考え方を確認しておくと役に立つと思ったのでしっかり確認しました。 過去問は同じ問題はでませんが問題の形式が似ているので解いておくと自信になると思います。 勉強をする間隔があいてしまうと忘れてしまうので、少しずつでもいいので毎日することが重要だと思います。 勉強の仕方はいろいろあると思いますが、自分に合ったやり方でやるのが一番いいです。 前にやったところでも勉強したことはしばらくすると忘れてしまうので何回も復習することが大切です。 そうすることで前に勉強した時より早く思い出すことができるし、さらに忘れにくくなると思います。

当日

数検団体受検の風景

数学検定の問題は1次の計算技能検定と2次の数理技能検定に分かれています。 私が受けた準1級の問題では1次検定は高校の教科書で見たことがあるような問題がほとんどでした。 解答は答えのみを記入すればいいです。 2次検定は記述式の問題で普段あまり見慣れていない問題も出題されました。 必須の問題もありますが、何問かある内から選択できる問題もあるのでよく見てできそうな問題を選ぶといいです。 分からない問題はあまり悩まずに飛ばして次に進んだほうがいいと思います。 不合格となってしまうこともありますが、勉強した分は自分の力になっているのでそこで終わらず何回も受けてほしいです。

最後に

最後に今回思ったことは数学検定を受けることは自分自身のためにもなるのでどんどん受けてほしいということです。 数検に限らずいろいろなことに挑戦してみるということはとても大切なことです。 私自身も数検の勉強をしたことで前に習ったところを思い出す機会となったので良かったです。 初めは今の自分に合った級から受検していけばいいと思います。 そしてだんだん上の級にも挑戦していってほしいです。 これから受けようと考えている人は頑張って下さい。

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