数理情報学科チームがACM国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選に進出

龍谷大学 理工学部 数理情報学科

2007年11月2,3日に東京で開催されるACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)アジア地区予選に, 数理情報学科の学生-大学院生チーム「MIT2」が進出することが決まりました. アジア地区予選を勝ち抜いて 2008年4月にバンフ(カナダ)で開催される世界大会に進出することをめざします.

国内予選に参加中のMIT2
国内予選に参加中のチーム「MIT2」

計算機・情報処理分野の世界最大規模の学会である ACM(Association for Computing Machinery)は, 各国の学生のプログラミング技術の向上を図る目的で, 年に1回, 国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)を開催しています. 2006年度には, 予選も含めると全世界82ケ国の6099チームが参加しました.

このコンテストでは, 学生3名+コーチ1名からなるチームがコンピュータ1台を共有し, 定められた時間内に, 求められたプログラムをできるだけ速く多く作成することを競います. 問題を論理的・数学的に解析する力, プログラムを作成する力, 3名のチームとしてのプロジェクト運営の力が試されるものになっています.

世界大会に出場するためにはアジア地区予選を, アジア地区予選に出場するためには国内予選を勝ち抜く必要があります. 40チームを選抜する目的で2007年7月6日に行われた2007年度の国内予選には, 国内各大学から計256チームが参加しました. 龍谷大学 理工学部 数理情報学科のチーム「MIT2」 (盛君(M1),稲垣君(4年),立木さん(3年),樋口(コーチ=教員)) は6問中3問を正解し, 換算タイム20197で次点となっていましたが, このたび, 41チーム目のワイルドカードとしての出場の通知を受けました (国内予選順位表, 出場チームリスト The 2007 ACM Asia Programming Contest - Tokyo という最後のセクション)

3問正解の瞬間
3問正解の瞬間

数理情報学科では, 2004年度からACM-ICPCに取り組んできました. 2005年度, 2006年度 には, 少人数セミナーである基礎セミナー受講者のチームが国内予選に出場しましたが, いずれも僅差でアジア地区予選進出を逃しました. 2007年度には, 3年間の経験の蓄積をもとに, 過去の基礎セミナー受講者を中心として, 学生が課外活動として自律的にチームを組織する体制に移行し, 龍谷大学として初のアジア地区予選進出を達成しました.

参考

(2007-09-28 Fri)


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