本研究では閲覧者が情報を正しく理解した上で記事の拡散を行うことを目的として、記事に対する警告、ならびに記事の内容理解を促進する問題を事前に自動生成し、ユーザがその問題に正解しなければ記事の拡散が不可能になるWebアプリケーション型システムを開発した。OpenAIの生成AIであるgpt-4oによる問題生成およびgpt-5による警告表示判断を行い、軽量なリレーショナルデータベース管理システムのSQLiteに格納する。Webアプリケーションを作成するためのフレームワークであるFlaskでSQLite上のデータを操作することによって、ユーザが記事を閲覧した際に問題や警告が表示される仕組みになっている。

「生成AIによる問題生成を用いたみだりな記事拡散防止システムの開発」足立琢朗